先日、友人の父上の手打ちそばをごちそうになりました。
20年位前からそば打ちを始めて、その頃はそばを箸で持つとポキポキ切れてしまい「おいしい!」というものではなかったのですが、今では職人並みです。

9月に友人と会った時に、おじさんの話になり、「しばらくおじさんのお蕎麦食べてないけど、久しぶりに食べたいな」と言ったら、それをおじさんに伝えてくれて、「もう少し待てば新そばが手に入るから、ご馳走してあげるよ」と返事があり、楽しみにしていました。
北海道の新そばを石臼で引いて打ってくれたそうです。
家にお邪魔するなり、「今日はおじさんが打ったおいしい新そばをごちそうするよ!」と出迎えてくれました。
とーーっても美味しくて、「おじさん、お店だそうよ」と言ったら「もう年だから無理だよ」といいつつも、すごくうれしそうに笑っていました。
また、遊びに行くので、よろしく~!